第38回日本がん看護学会学術集会にて
「kaleido TOUCH」を展示いたしました!

2024年2月24日(土)~2月25日(日)

2024年2月24日(土)~2月25日(日)に開催された、
第38回日本がん看護学会学術集会にて「kaleido TOUCH」を展示いたしました!

病院看護師、訪問看護師、アカデミア(教育者、研究者)など、日々がん看護に関わる多くの方々にご来場いただき、「kaleido TOUCH」をご紹介いたしました。

kaleido TOUCH

会場ではがん看護の課題についてアンケートを実施し、延べ40名にご回答いただきました。アカデミア(その他)の回答では、「意思決定支援・ACP」に対して、病院の回答では、「退院後の患者さんのフォロー」に対して、課題を感じている方々が多い、という点が傾向として得られました。

kaleido TOUCH

回答時にいただいたコメント(一部抜粋)

  • 病院と在宅における情報共有
    • 地域連携室経由のコミュニケーションなので
      情報がフィルターされてしまう
    • 電話をかけても中々繋がらない
  • ケアを実施するスタッフの不足
    • 病棟の看護師が技術を習得する前に異動になってしまう
  • 退院後の患者さんのフォロー
    • 退院後の患者さんのフォローに対する診療報酬が少ない
    • 訪問看護師が入っていない場合、服薬指導が難しい
  • 意思決定支援・ACP
    • 意思決定支援を行える看護師が少ない

ご来場いただいた方々のご意見から、がん看護ならではの課題について学ぶことができ、より一層 「kaleido TOUCH」の機能を広げ、がん看護の分野におけるお困りごとにアプローチするご提案とサポートを充実させていきたいと感じました。
改めまして、ご来場いただいた皆様に心から感謝申し上げます。

「kaleido TOUCH」に関するお問い合わせは以下のフォームよりお気軽にお申し込みください。