2024年10月2日(水)開催
カレイドタッチ主催セミナー
kaleido TOUCHは、病院と在宅の円滑な連携が重要な治療に従事されている医師・看護師をお招きし、定期的なウェビナーを開催しています。
治療における基礎知識から、病院と在宅間の連携方法について、具体的な事例とノウハウを交えた講演を企画します。
全ての患者さんに共通「退院サマリー作成のポイント」
～精神科訪問研究から紐解く退院サマリーの役割～
- 開催日時：2024年10月2日（水）19:00~20:00
- 会場 ：ZOOM ※参加費用は無料です
- 登壇者 ：
- ななーる訪問看護 デベロップメントセンター センター長 石川 武雅 氏
- Keyword
- #退院サマリー #情報共有 #精神科訪問看護 #訪問看護
RECOMMENDATION
こんな方におすすめ
- 病院と在宅間の情報共有を効率的に行いたい
- 退院サマリーで共有するべき情報が知りたい
- 退院サマリー作成ポイントについて知りたい
SEMINAR
セミナー概要
| 日時 | 2024年10月2日（水） 19:00~20:00 |
|---|---|
| 要旨 | 病院から地域へ帰る患者さんを引き受ける訪問看護師にとって、退院サマリーは患者さんのことを理解する重要な「道しるべ」です。退院サマリーとその質は、訪問看護師の「患者さんに関する情報に対する満足度」に影響を与えることが明らかになっています。つまり、どんな「道しるべ」なのかによって、患者さんが良い在宅生活をスタートできるか否かが左右されると言えます。では、訪問看護師はどのような「道しるべ」を求めているのでしょうか。当センターの精神科に関する研究や文献、現場での経験をもとに、どの科の患者さんでも共通する「退院サマリー作成のポイント」をシェアしたいと思います。 |
| 申し込み期限 | 2024年10月2日（水）12:00 |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 先着100名 |
| お問い合わせ | ディピューラメディカルソリューションズ（株） kaleido TOUCHマーケティングチーム Email ：kaleido-marketing@dpula.co.jp |
登壇者
ななーる訪問看護 デベロップメントセンター
センター長 石川 武雅 （いしかわ たけまさ） 氏
石川様は、「研究と実践をつなぐ」をコンセプトとした訪問看護事業所附属の研究施設「ななーる訪問看護デベロップメントセンター」のセンター長を務めておられ、訪問看護に関わる研究活動や研究支援を行いながら、円滑な医療連携の実現に向けて日々尽力されています。
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